モンテッソーリ教育の実践の成果など、体験談や子育てのお話
手を動かして表現する経験
陶芸体験で、「恐竜をつくりたい!」という息子の夢がかたちになりました。日常生活で手の使い方を意識することや、指先をたくさん動かす工作に励む中で、少しずつ息子の手で出来ることの幅が広がってきました。
敏感期を生きる2歳児をじっくり見てみる
2歳の子供は、初めて出合う身の回りの環境をひとつひとつ確かめながら自分のものにしていきます。 子供にとって、いつもの順番、いつもの場所であること、いつもの所有物であることが重要です。
子供と一緒に成長させてください
私は、この詩に出会い、なんだか張りつめていた心が優しくほぐされるような気持ちになりました。
分類して貼る、恐竜のシール貼りに挑戦
分類して貼る作業には、意図した目的の場所に貼るためによく動く手と、しっかり観察して知性を働かせることが必要です。
子供の身支度が上達したきっかけ
身支度のたびに大騒ぎだった息子が、「身支度が自分でしっかりできるし、丁寧だけど早いね」とよく言われるようになりました。